よくあるご質問
パソコン、周辺機器関係
Q. 動作不安定になった
A. お使いになっているパソコンが固まりやすい、起動が遅くなった、とお感じになったとき、協和マイクロでは、パソコンのハードディスクやメモリの増強、OSの再インストールサービスを行っております。
Q. パソコンをパワーアップしたい
A. 家庭や事務所内で、ネットワークを行い、複数のパソコンでインターネットを行いたい時など、無線LANやルータの設置等、ご相談に応じております。
コピー、FAX関係
Q. 画像に黒線、すじが入る
A. 原稿台ガラスや自動原稿送り装置用の読み取りガラスが汚れている可能性があります。
処置法
水ぶきの後、からぶきを行ってみてください。
Q. 画像が汚れる
A. トナーカートリッジが、トナーもれやクリーニング不良を起こしている可能性があります。
処置法
違うカートリッジで症状が変わるか試してみてください。
Q. 画像に白抜けのすじが発生する
A. カートリッジのトナーが少なくなってきている場合や、インクジェットのプリントヘッド目詰まりの恐れがあります。
処置法(カートリッジ機)
カートリッジを軽く振ってみてください。一時的に回復する場合があります。
処置法(インクジェット機)
ヘッドクリーニングを行ってみてください。
Q. 紙送りが発生しやすい
A. 静電気や吸湿や用紙同士が張り付いている場合があります。
処置法
用紙をカセットから取り出して、さばいてみてください。
吸湿の場合は新しい用紙に交換して試してみてください。
一度吸湿した紙は乾くと、浪打が発生して紙詰まりの原因になる場合があります。
Q. 必ず同じ場所で紙が詰まる
A. 機械の中にまだ紙が残っている場合があります。もし見つけても、簡単に取れそうでは無い場合は、すぐに当社にご連絡ください。
Q. エラーコード、メッセージが表示されている場合
A. 例:「E-005」、「プリンタチェック」、「5F-0」
など機種によって様々です。
処置法
電源の入れ直しで解決する場合があります。(コピー機の場合、スイッチは正面パネルではなく、本体右奥にあります)
それでも解決しない場合は、すぐ当社にご連絡ください。
ご連絡していただく時にエラーコードの番号等を教えていただきますと、修理作業がはかどります。
リソグラフ関係
Q. 画像に黒線、すじが入る
A. 原稿台ガラスや自動原稿送り装置用の読み取りガラスが汚れている可能性があります。
処置法
水ぶきの後、からぶきを行ってみてください。
白すじの場合は、マスターのサーマルヘッドが汚れている可能性があります。
Q. 印刷画像の両端が写らない
A. 用紙台のガイド板が、用紙にぴったり合っていない場合があります。
処置法
用紙とぴったりにガイド板を合わせてみてください。用紙情報設定で、用紙サイズが固定になっている場合があります。
用紙情報設定画面(機種によって変わります)を呼び出し、用紙サイズを「オート」にしてみてください。
Q. 印刷画像が真っ白
A. マスターが裏表逆にセットされている可能性があります。
処置法(カートリッジ機)
マスターフランジの取り付けが間違っていないか、確認してみてください。
Q. 用紙がドラムに張り付いて止まる、又はドラム周辺で止まる
A. 印刷画像が、用紙先端ぎりぎりまで印刷されている場合や、先端に濃い印刷が多い場合、インクの粘りで用紙がドラムに張り付いてしまうことがあります。
処置法
天地位置調整ボタンで、できるだけ画像を後端(向かって左)側にずらし、先端に余白を多く作るか、原稿作成時に先端の余白を取るように作成することで印刷が安定しやすくなります。
Q. 用紙自体の送りが悪く感じられる、用紙が複数重なって送られる
A. 用紙の質の特性により、調整が必要な場合や用紙の吸湿などが考えられます。
処置法
用紙台部にある、さばき、給紙圧調整ダイヤル、厚紙、普通紙レバーの切り替えによって、様々な用紙に対応できるようになっております。また、用紙の吸湿が考えられる場合、吸湿の度合いによって、手でさばいた後セットするか、新しい用紙に交換する必要がある場合があります。
Q. インクを交換しても、インク交換表示が消えない
A. インクを交換する際、ドラムを引き出した状態で交換しますと、表示が消えません。
処置法
電源が入った状態で、ドラムを引き出さずに、インクの交換をやり直してみてください。
Q. エラーコード、サービスマンコール等が表示される
A. 機器の一時的な誤作動か、実際に故障している可能性があります。
処置法
オールリセットで直る可能性があります。電源スイッチOFFの状態で、リセットボタンを押したまま電源をONにします(オールリセット)。
それでも解決しない場合は、すぐに当社に連絡を!画面に表示されている内容をお知らせください。